酒のつまみに塩そば(そばに自信があります)
冷やしタヌキも年中無休! ツウの方は、やはりもりでしょうか?
各種うどん・そば・丼物もございます。
時間をかけたかえしが味の秘訣、挽きたて・打ち立て・ゆでたて「三たてのそば」
の香りをひきたてます。
是非、一度ご賞味下さい。
下妻市を走り抜けるR125号線沿い、カスミの並びに【手打 追分】があります。
駐車場を約20台確保する国道沿いに、店構えする大型手打ちそば店です。
開店当時から“三たてのそば”を目指し直径50cmの動力式石臼も導入。
そばは金砂郷と栃木産に限定し、ほこりや小石、砂などを取り除いた「磨いた」
玄そばを届けてもらって自家製粉しています。
「最初のころは田舎風に太かったんですが、最近の人は細いのを好むので
細めに...」という麺は、甘皮も一緒に挽いているので少し黒っぽい細麺です。
出汁は、本鰹・鯖節・宗田節のブレンド。
「安定させるのに10年はかかった」というかえしは、醤油とみりんと白ざらめで、
15〜20日寝かせ開店当時から半分になるとつぎ足し、また半分になると
つぎ足し続けて今日に至っているとのこと。
メニューにある“塩そば”は、「もりそばに塩を振って食べるんです。酒のつまみ
代わりに人気があります」との事、ゆでたてのそばに塩気が利いてさっぱりした
味わい、酒がすすむ一品です。
現在は、東京・東銀座の『砂場』で修行していた息子さんが帰ってきて、
そばを打ち、店を盛りたてています。
R125号線からみえる大きな看板が目印!
まだの方は、是非一度ご賞味ください。
【営業時間】 AM11:00〜PM8:00
【定休日】 木曜日
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